連日連夜子づくりに励む娘夫婦。二人は子どもを欲しがっていた。しかし、子宝に恵まれる事は無かった。そして、物語の主人公である美人母・矢部寿恵は仲睦まじい娘夫婦とともに平穏な暮らしを送っていた。無論、初孫が出来るのを楽しみにしていた。そんなある日、お風呂掃除をしている寿恵の付近で、娘夫婦はヒソヒソと話していた。そして、その後、相談があると言われた寿恵は娘夫婦から驚愕の依頼をされる事となるのだが…。それは、子宝に恵まれぬ娘夫婦を案じた母が堕ちて逝く、禁断の種付けだった…。 |
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