突如、第四魔界から来た残忍非道の魔物達・・・。セーラーブリーズは魔物達と戦っていたが、魔物達の強さは今まで戦ってきた敵とは比べものにならないくらい強かった・・・。セーラーアクセスのリーダーであるセーラーミストは変身し、絶対絶命のピンチの最中にいる親友のセーラーブリーズのもとへと向かう!親友を傷つけられたセーラーミストの怒りは華麗なる戦術となり魔物をぶちのめす!だが、何故か余裕の笑みを浮かべる魔界の幹部ラトロー・・・魔界の大蛇が大きな口を開け二人のセーラー戦士を狙っていた・・・。魔界の大蛇にとってセーラー戦士は敵ではなく、ただの餌に過ぎなかった。戦いの最中に美脚をかじりつかれたのは、セーラーブリーズだった。彼女はみるみる大蛇に飲み込まれて行く!救出しようとするセーラーミストの前にはさらなる魔物が襲い来る。大蛇に食べ殺されるセーラーブリーズの姿を目の当たりにしたセーラーミストは絶望の淵にたたされる。魔物達はその残虐な行為をセーラー戦士達に対するただの果たし状だと言い放ち消えていく・・・。親友の仇は必ず自分の手で討つとセーラーミストは固く決心し、魔物達がいる戦場に向かう・・・。そこには、再び魔界の大蛇がトグロを巻いていた。セーラーミストは傷つきながら戦うが、体中を噛まれ、巨大な尻尾で肉体を締付けられ首も絞められ弱っていく。そしてセーラーミストもまた大蛇の餌となり飲み込まれて行くのだった・・・。セーラー戦士の無念の悲鳴が大蛇の胃袋のなかで木霊する・・・[BAD END] |
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